スイス旅行⑫ グリンデルワルトでのスイス料理
グリンデルワルトで2泊したのは、電車ホーム続きにある
1階部分に4軒のレストランが繋がって入っていて
朝食もその中の1軒で提供されます。
9/4の夜は沢山歩いて、お腹がペコペコでしたので
ホテルのスイスレストランに<ラクレット>を食べに行きました。
物凄く美味しくて、すっかり気に入りました♪
でも、具はジャガイモだけ、、、
色々な野菜で食べたい!
ということで、写真に野菜が沢山のっていた「カツ」を頼み
茹で野菜やフライドポテトにも絡めて食べて、大満足!!
やっぱり本場のラクレットチーズは別物に美味しい!
おっしゃっていたのを思い出し、頼むことに。
お腹が空いている時に、アレコレ頼むのは危険ですね(^^;
MENUの写真をみて、
「パスタはいらないが、ソーセージを2本に増やしてほしい」
と頼んだつもりでしたが、、、、出てきたのはコチラ↓
二人でも、完全に食べきれません(^^;;;マイッタ
美味しいのに、かなりの量を残してしまいました、、、
ごめんなさい!
もう、死にそうにお腹いっぱいでした。
翌朝はスイスに来て初めて、ちょっとゆっくりできる日でした。
天気予報どおり、朝から雨が降っていました。
ピーカンだった前日にユングフラウヨッホに予定変更しておいて、大正解!
ホテルからですら、アイガーも雲に隠れていました。
朝食のバイキングは遅く8:20からにして
その次の朝はまたまた7:30出発ですからね。
一日くらい、ゆっくりしましょ(^^)
9/5の行動については、次の項目にしたいと思います。
9/5の夜もホテルの同じレストランに行き、
チーズフォンデュのリベンジをしたのです。
今度はワインで緩めてくれていて、煮詰まってきたら
ワインを小瓶で持ってきて追加をしてくださったので
最後まで美味しく頂きました♪
付けて食べるのはパン以外は選んで頼むのですが、
ジャガイモとオニオンフライだけにして、
やはり温野菜はなかったので、サラダバーを1皿注文し
私的にはしつこくなるので、チーズだけが好みかも、、、
前日の頼み過ぎに懲りて、この日はワインとチーズフォンデュとサラダのみ!
それでもおなか一杯になりました♪
#
by doremi730
| 2019-09-20 11:58
| 海外旅行
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Comments(2)
スイス旅行⑪ ユングフラウ・アイガーを背に歩く
帰路のユングフラウ鉄道がトンネルを抜けて直ぐの
Eigerglesher駅で降りたのは7人。
下の写真でもコンデジ写真を1/10にしていますが。。。
目指すは、次のKleine Scheidegg(クライネシャイデッグ)駅
ところがそうはいきませんでした(^^;;
左の方に大きくぐるっと回り、次は右に、、、を繰り返し
この方達は自転車で山道を上がってきて、なにやら始めましたよ
そう!ハンググライダー!
とっても気持ちよさそう!!!! いいな~♪
自転車で下山していく方もいました♪
どの登山電車にも必ず自転車の絵が壁にある<自転車置き場>があり
自転車持参で山頂に向かう方がとても多いのです。
私は途中で15分ほど休憩して、ユングフラウ鉄道の写真を撮ったり、
寝そべって自然を満喫したり、
小さな名も解らない花やマツムシソウ、タンポポを愛でたり
本当に雲一つない良い天気で、空気も美味しく、
2時間15分かけてのノーンビリ素敵なハイキングになりました♪
走って5分も行かないところで、暫く停車してしまったのです。
なんと!
牛たちが牧草を食べ終えて、家路につく時間だったようで
電車のすぐ直前を悠々と横切っていくのを、
10分以上も待ったでしょうか?
最後にリーダーらしき牛が挨拶のような仕草をして走って行き
男の人が運転手さんに挨拶をして、WABはまた走り出しました❤
のどかな事態に心和みました♪
It continue
#
by doremi730
| 2019-09-20 00:12
| 海外旅行
|
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スイス旅行⑩ Jungfraujoch(ユングフラウヨッホ)
電車の中で山登りの支度をリュックに詰め、
トレッキングシューズに履き替えて準備万端だったので、
駅目の前のホテルに荷物だけ預け、
これまた駅目の前の「日本語観光案内」に行き
(営業時間が9:00~18:00なので)
グリンデルワルトのタイムテーブルとユングフラウヨッホまでの地図、
翌々日のインターラーケンオストのタイムテーブルもゲット!!
12:19のWAB(登山電車)にギリギリセーフ!
車窓にアイガーやユングフラウの山々が大迫力で見えたのは
ほんの一瞬!!
(2016年までは旧列車で52分だったらしい)
途中駅で少し長く止まり、電車から降りて
アイガーの北壁をトンネル壁の窓からちょっとだけ眺められるが
左端にほんの少しのため写真はうまく撮れませんでした。
1895年(日本は明治28年)、アルプスの岩盤
アイガーとメンヒに穴を開けて
アイガーとメンヒに穴を開けて
最大斜頸250バーミル、全長7.1kmのトンネルを
標高3454mのてっぺんユングフラウヨッホまで!
16年の月日をかけて作り、最長のアレッチ氷河が
目の前で観れるようにした功績は素晴らしい!
このことは展望台の通路でも、当時の写真掲載や
工事に携わった全員の名前が記されて、労っている。
最長のアレッチ氷河は、長さ22km氷の厚さは900m!
標高3571mの氷河の世界に、カラスが10数羽います!!!
観光客の食べカスで生きているのでしょうか、、、?
驚きました(^^;
さて各施設やレストランは、建物内の通路やエレベーターで繋がっているので
雨や雪でも自在にあちこちに行き来できます
手すりに掴まって恐る恐る歩きました(^^;
スイスで骨折したらシャレになりませんものね。。
次は通路の途中から外へ出て「プラトー」(実際に氷河にさわれる広場展望台)へ
このスイス初の世界遺産の素晴らしさを味わうには、
雨はありえない!!
本当にピーカンの素晴らしいお天気の中、この後
工事中の Eigergletscher駅 で降り、
のんびりと2時間少々のハイキングしました(^^)v
It continue
#
by doremi730
| 2019-09-19 03:20
| 海外旅行
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