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だるまさんが転んだ♪

2019年 04月 04日 ( 2 )

夜桜で花見の宴

井の頭公園で夜桜の花見をしたいと
74歳の友人(男性)2人からメールがきたのが月曜の夜。

今週で3人の都合が合うのは水曜だけだったので
あわててネットでお目当て2軒を検索したが、
公園入口の店内で花見ができる店は10人以上でないと
予約させてもらえなかった(^^;

1軒はすでに満席でダメだったので、
火曜の朗読のお稽古後に、最後の砦と思っていた店へ。
思っていたとおり、公園の桜が店内から見えない。。。
そのせいか?予約はできた!

ま、店に入る前に30分、池の周りを散歩すればいいか♪
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という訳で、19:30~行ったのは、<金の猿>
珍しくコースにしなかったので、食べたいものを注文。

日本酒は出羽桜、焼酎は赤兎馬ロック
お酒は係の方が片口からお猪口にあふれる様に注ぐ
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ちょっとづついろいろとつまめるのは私の好みのパターン
1皿づつ取って、3人でシェアして丁度いい具合
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久しぶりに来た店でしたが、なかなか良かったです。



by doremi730 | 2019-04-04 23:06 | のみどころ | Comments(4)

内田也哉子さん謝辞

3/17に肺炎で亡くなった内田裕也さんのお別れ会が

4/3青山葬儀場で営まれた際の、内田也哉子さんの謝辞が素晴らしい!

樹木希林さんの謝辞の時も素晴らしかったのですが書き留めませんでした。

也哉子さんがとても素敵な女性だと感心、再認識するとともに、

自分も含めた夫婦の関係や家族、友人とのことも再考しました。

亡き連れ合いが、少しだけ自由人だったので(^^;


私自身が繰り返し読みたいのと、

今はこのblogを読んではいない息子達が、私の死後に

もし夫婦関係で悩むことがあった時や、父親の来し方に戸惑った時に

何かの参考にできるかもしれないので、、、、

全文を載せておきたいと思います。


<也哉子さん謝辞 全文>

私は正直、父をあまりよく知りません。わかり得ないという言葉の方が正確かもしれません。

けれどそれは、ここまで共に過ごした時間の合計が数週間にも満たないからというだけではなく

生前母が口にしたように、こんなに分かりにくくて、こんなに分かりやすい人はいない。

世の中の矛盾を全て表しているのが内田裕也ということが根本にあるように思います。

私の知りうる裕也は、いつ噴火するか分からない火山であり、それと同時に溶岩の間で

物ともせずに咲いた野花のように、すがすがしく無垢(むく)な存在でもありました。

率直に言えば、父が息を引き取り、冷たくなり、棺に入れられ、熱い炎で焼かれ、

ひからびた骨と化してもなお、私の心は、涙でにじむことさえ戸惑っていました。

きっと実感のない父と娘の物語が、始まりにも気付かないうちに幕を閉じたからでしょう。


けれども今日、この瞬間、目の前に広がるこの光景は、私にとっては

単なるセレモニーではありません。

裕也を見届けようと集まられたおひとりおひとりが持つ父との交感の真実が、

目に見えぬ巨大な気配と化し、この会場を埋め尽くし、ほとばしっています。

父親という概念には到底おさまりきれなかった内田裕也という人間が、叫び、交わり、

かみつき、歓喜し、転び、沈黙し、また転がり続けた震動を皆さんは確かに感じとっていた。

これ以上、お前は何が知りたいんだ。きっと、父はそう言うでしょう。


そして自問します。私が父から教わったことは何だったのか。

それは多分、大げさに言えば、生きとし生けるものへの畏敬の念かもしれません。

彼は破天荒で、時に手に負えない人だったけど、ズルい奴ではなかったこと。

地位も名誉もないけれど、どんな嵐の中でも駆けつけてくれる友だけはいる。

これ以上、生きる上で何を望むんだ。そう聞こえています。


母は晩年、自分は妻として名ばかりで、夫に何もしてこなかったと

申し訳なさそうにつぶやくことがありました。

「こんな自分に捕まっちゃったばかりに」と遠い目をして言うのです。

そして、半世紀近い婚姻関係の中、おりおりに入れ替わる父の恋人たちに、

あらゆる形で感謝をしてきました。

私はそんなきれい事を言う母が嫌いでしたが、彼女はとんでもなく本気でした。

まるで、はなから夫は自分のもの、という概念がなかったかのように。


もちろん人は生まれ持って誰のものではなく個人です。

歴(れっき)とした世間の道理は承知していても、何かの縁で出会い、

夫婦の取り決めを交わしただけで、互いの一切合切の責任を取り合うというのも、

どこか腑(ふ)に落ちません。

けれでも、真実は母がそのあり方を自由意思で選んでいたのです。

そして父も、1人の女性にとらわれず心身共に自由な独立を選んだのです。

2人を取り巻く周囲に、これまで多大な迷惑をかけたことを謝罪しつつ、

今更ですが、このある種のカオスを私は受け入れることにしました。

まるで蜃気楼(しんきろう)のように、でも確かに存在した2人。

私という2人の証がここに立ち、また2人の遺伝子は次の時代へと流転していく。

この自然の摂理に包まれたカオスも、なかなかおもしろいものです。


79年という長い間、父が本当にお世話になりました。

最後は、彼らしく送りたいと思います。

Fuckin' Yuya Uchida,

don't rest in peace

just Rock'nRoll!!


by doremi730 | 2019-04-04 11:20 | 学ぶ | Comments(2)

小さい頃好きだったあの遊びの緊張感と煌きをいつまでも忘れない
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